Concur FUSION 2018 弊社セールスマネージャーが見た所感【前編】

Concur FUSIONはますます多様化、深化を遂げている

Concur FUSIONへの出展参加は今年で3回目。

過去3回のConcur FUSION(以下、FUSION)を見てきた我々としてはConcurプロダクト、ならびにそれを利用する企業様の多様化、深化を感じる回となりました。
確かに過去もConcurプロダクト自体は注目をされていましたし、経費精算領域の様々な周辺環境の変化から、盛り上がりをみせてはいました。しかし今年は”深み”が違ったように思います。

今までは「経費精算改革をする事の意義」にとても注目が集まっておりましたが、今年に関してはもうその理解はされている前提で、より具体的な
”改革プロセス”
”改革方法の選択肢”
”改革をした結果”
など、一歩踏み込みをみせ、皆で経費改革についてより深く考えた機会であったと感じております。

プロダクトにおいても今回はより多様化しておりました。
従来はどうしてもConcur Expenseに注目が集中しておりましたが、今回はConcur Travelにも同じくらいの注目が集まっており、出張経費精算よりも上流工程である、手配時点での改革がとても注目されていました。
それは出展者、来場者双方に言えることで、例えば出展者においては旅行代理店、航空会社、旅行に特化したサービスプロバイダーなどがありました。来場された方は、今までのFUSIONとは少し毛色が違うなと、お感じになられた方も少なくないのではないでしょうか。

今回は、会場で見聞きしたこと、後日様々な出展者、来場者様とお話ししたことなどを踏まえ、前後編にわたってConcur FUSION 2018の所感としてまとめたいと思います。

Concur Travelの認知度は飛躍的に上がっている

Concur Travelは企業様の海外出張の手配を一元集約し、手配・申請・承認・精算など、一連のワークフローを網羅する、Concurプラットフォームの中でも重要な位置を占めているプロダクトです。
企業様に合った最適な出張手配に導き、航空券代やホテル代の直接コスト削減にも寄与します。

弊社ブースにお立ち寄り頂いたお客様に、今日はどのような目的でご来場されたかと質問させていただいたところ、「Concur Travelを見に来た」とお答え頂いたお客様が非常に多いことがわかりました。

これは過去のFUSIONでは感じ得なかったことで、従来はConcur Expenseを目的としているご来場者様が多かったことと比較すると、飛躍的に認知度が向上していることを感じました。

海外出張手配のオンライン化は存在感が増している

Concur Travelをはじめとした海外出張手配のオンライン化が日本に入ってき始めた頃(海外出張手配のオンライン化は欧米をはじめとした諸外国の方が取り入れが早かった)、本当に日本企業にマッチするのか、貢献するのか、という点において懐疑的な声が多かったのも事実です。

電話やメール、あるいは直接面会しながら出張を手配するというやり方は、強く強く日本企業とそれを取り巻く業界に浸透しており、現在でも電話やメールでの手配はまだまだ主流です。
そういった背景もあり、海外出張手配のオンライン化が自社にもたらす影響を計り知れなかったという事もあると思います。

しかし今ではどうでしょうか。コスト削減、ガバナンス強化、業務効率化、働き方改革といった一連の業務改革に、海外出張手配のオンライン化は好影響をもたらすのではないかといった声が大変増えたことを感じます。

海外出張手配オンライン化の存在感が増しているという点においては、もう一点大事なことがあります。
それは、
「旅行業界での認知度、存在感が増している」
ということです。

従来、出張手配は旅行会社に電話やメールで問い合わせをしてきました。
もちろんそれらはなくなることはありませんが、オンライン手配はますます存在感を示し、中でもConcur Travelは旅行会社各社が認知をし、様々な形で連携を図っています。
これは、今年の旅行会社の出展ブースが過去最大、昨年の倍以上という点にも現れています。

次回【後編】では、Concur Travelと旅行会社がより連携強化されはじめている点に絞り、どのような効果を企業にもたらすのか、解説していきたいと思います。


トラベルコンサルティング事業部
シニアコンサルタント 兼 セールスマネージャー
西ヶ花 竜希

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